注意喚起情報(平成30年11月分)

消費者啓発情報を随時掲載しています。

契約トラブルや、製品およびサービスに関する問合せは、志木市消費生活センターまでお気軽にご相談ください。

「のめり込み」にはくれぐれも御注意を~ギャンブル等は「適度」にたしなみましょう~

ギャンブル依存症とは?
  • ギャンブル等にのめり込み、コントロールができなくなる精神疾患の一つです。
  • 日常生活や社会生活に支障を生じることがあります。
  • 借金だけでなく、うつ病等の健康被害、さらに自殺などの社会問題を引き起こすこともあります。
  • ストレスや孤独感がきっかけでギャンブル等への「のめり込み」が始まってしまうこともあります。
注意すべきポイントは?
  • 若者の皆さん、ちょっとしたビギナーズラックに注意しましょう。早めに始めると、のめり込みの症状が深刻になりやすいと言われています。
  • 一旦のめり込み、周りに嘘をつき始めると、気合や根性では抜け出すことができません。
  • ギャンブル等をしているときの様子が急激に変化している方は周囲にいますか。「興味を持ち、楽しんでいる」だけなのか、「のめり込み、止められなくなっている」のか、様子を見てください。
  • 借金の肩代わりは、よかれと思ってしてしまうと、本人が問題に向き合い、立ち直る機会を奪ってしまいます。
気になることがある場合は?

ギャンブル等依存症対策は、「ギャンブル等依存対策基本法」に基づき、関係省庁が連携の上で取り組みをしていきます。
借金があるのに、「次こそ勝つ!」と思いながらギャンブル等を続けている方はいませんか。
少しでも気になることがある場合は、ご相談したい内容に応じて各窓口へ。

詳細は消費者庁ウェブサイトをご覧ください。

トラブル・詐欺の情報(平成30年11月分)

無料体験での契約トラブルは慎重に
被害状況

無料の体験を受けるためだけにスポーツジムに行き、押しに負ける形で契約書の記入をしてしまった。
契約書記入後すぐに購入意思のない商品の代金についての請求がされ、解約を申し出たところ、多額の解約金を請求されている。

ひとこと助言
  1. 「無料」となる内容や条件をよく確認する。
  2. 契約する気持ちがなければきっぱり断る。
  3. スポーツジムなどの店舗契約はクーリングオフ対象外。

詳細は悪徳商法に要注意.pdf [589KB pdfファイル] または契約トラブル無料体験だけのつもりが.pdf [2005KB pdfファイル ] をご覧ください。

インターネット通販で購入した製品の事故に関する注意喚起について

事例

インターネットでシワ取りクリームを購入し顔に使用したところ、塗った部分にかゆみが赤く腫れて、さらに黒ずんできたため使用を中止した。
製品に記載してあった無料電話に電話したがつながらず、ホームページも分からない。

アドバイス

インターネットの急速な普及により、国内外の製品を簡単にインターネット通販で購入できるようになりました。

消費者庁にもネット通販にまつわる事故や健康被害が出た、定期購入のキャンセルができない等のトラブル情報が寄せられています。

ネット通販で製品を購入するときは、「購入ボタン」をクリックする前に、以下の点に注意して購入するようにしましょう。

  1. 返品条件などの契約内容を確認してから購入しましょう。
  2. 購入先にあるネット通販事業者の連絡先はメモに控えておきましょう。
  3. 購入前にリコール対象製品になっていないかを確認しましょう。
  4. 安全に関する説明書は必ず読みましょう。
  5. 利用者登録サービスがある場合は早めに登録しましょう。 

原野商法の二次被害のトラブル多発!勧誘の手口は?

  • 原野等の購入履歴のある消費者に対して、「土地を買い取る」と勧誘がくる。
  • 土地が売れたところで様々な理由をつけて金銭の支払いの要求をしてくる。
  • 要求された金銭を支払った後、自分の土地の売却代金の支払は受けられず、業者と連絡がつかなくなる。
注意するポイント
  • 「土地を買い取る」「お金は後で返す」は常套句! きっぱりと断りましょう。
  • ひとりで決めずに、まずは相談! 根拠のはっきりしない代金の請求があるなど、不審な点を感じたら、家族や消費生活センター等に相談!
「クーリング・オフ」ってどうやるの?
  1. 必ずハガキなどの書面で行います。 「訪問販売や電話勧誘販売による取引は、契約書面を受け取った日から8日間以内であれば、無条件で契約解除(クーリング・オフ)ができます。」
  2. 契約年月日、契約した土地の地番、契約金額、販売会社、担当者名、「この契約を解除します」ということを書きます。あなたの住所、氏名を書くことを忘れずに。
  3. ハガキを書いたら、郵便窓口で表・裏共にコピーをとります。
  4. ハガキは特定記録郵便又は簡易書留などの「出した日付」が分かる方法で出して、受領証などをもらいます。
  5. ハガキのコピーと特定記録郵便などの受領証を大切に保管しましょう。 

電動シャッター動作時の事故に注意!

事例

店舗の閉店後に店員が店内から電動シャッターの閉操作をしたところ、シャッターの下の見えない位置に寝込んでいた人に気付かないままシャッターを閉めてしまった。
シャッターカーテンと床の間に挟まれた被災者は2時間後に発見されたが、急性窒息で死亡した。
電動シャッターの安全装置は設置されていなかった。

アドバイス
電動シャッターを操作する方への注意
  • 電動シャッターの操作は、シャッターの下に人がいないことを確認してから行いましょう。
  • 動作中の電動シャッターの下はくぐらないようにしましょう。
  • 電動シャッターを操作するときは、最後の停止まで見届けましょう。
電動シャッターをお持ちの方への注意
  • 可能な限り安全装置を取り付けましょう。
  • 異常の早期発見のために、日常点検および定期点検をしましょう。