平成30年1月20日（土）、ふるさと新座館で「くまプラスィーツプロジェクト～熊本復興＆新座活性化！！～」が開催されました。

こちらのイベントは、十文字学園女子大学 食物栄養学科の３年生８人と金高有里先生が、ＪＡあさか野と共催のもと、熊本の復興と新座市の地域活性化を目的に、熊本県と新座市の特産品を使用したオリジナルスウィーツを考案し、販売しました。この収益金の一部を熊本県に寄付するという、素晴らしいプロジェクト。

「ゴマれんこん肉味噌チーズベーグル」や熊本の名物でもあるいきなり団子をカラフルにした「カラフルいきなり団子」、れんこんチョコベーグル、柑橘類でザボンの一品種という晩白柚（ばんぺいゆ）を使った、晩白柚メロンパンや晩白柚シフォンケーキなど、気になる美味しそうなスウィーツが勢揃い！

この日は寒い冬にも関わらず、たくさんの人が訪れすぐに完売となる大盛況の一日となりました。

JAあさか野さんの新鮮お野菜の他、地元のコマメベーカリーさんやベーグルのWAKOさん、そして地元のママさん達のハンドメイドの雑貨を販売するマルシェも開催しており、地元の方々が楽しんでいる光景がほのぼのとして素敵な時間となりました。

この日を盛り上げるのに大人気だったのが地域のご当地キャラのみんな。
なななんと、滅多に新座ではお目にかかれない「くまモン」がやってきてくれました！

新座市のキャラクター「ゾウキリン」と十文字学園女子大学のキャラクター「プラスちゃん」とコラボ。
一緒にお写真を撮ることが出来ましたの皆さんにお披露目！

まいぷれ編集部は少しの時間しか伺えませんでしたが、冬の季節で寒い中、心はとっても温かい気持ちとなりました。
このような時間を地元で企画して下さった関係者の皆さんに敬意を表します。
ありがとうございました！

十文字学園女子大学の皆さん、とてもいい笑顔でした。
やりきったという充実感を感じましたよ！