巻き肩ってどんな状態?
手技整体院 咲蛙
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(2023.06.15更新)
猫背や姿勢が悪い、肩こりに悩んでいる方に多い「巻き肩」という状態。
医学的な用語ではありませんが、広く知られている言葉になっています。
「巻き肩になっていると思う」といった相談も多く、ご存知の方も多いと思いますし初めて知ったという方もぜひ覚えてほしい言葉です。
「内巻き肩」とも呼び、一般的に肩甲骨が内側・前に巻き込んでいるためにこう呼ばれます。
●重要●
実は明確な基準が無く、どうなったら巻き肩と認定するかは先生によって違ったりします。
【画像2枚目】
今回は当院に来た患者様をサンプルに使わせていただきます。
座っている状態で股関節から垂直に線を引いていくと、その線は本来肩の中心と耳の穴を通るのですが。
この方はどちらもかなり前に出ています。
いわゆる内巻き肩の状態。
【画像3枚目】
後ろから見ると、背骨に対して肩甲骨が離れてしまう状態で、画像でいうと2本の縦線の間の距離が長いほど重症と言えます。
背骨から肩甲骨が離れるほど肩が前(内側)に巻いているということ。
当院ではこの離れ具合に基準を作っており、体格に合わせた重症度もお伝えしています。
多くの方から検証したデータを元に、どのくらいの期間で良くなるかの目安も分かるので、いつまでも通うという事もありません。
次回はどうして起きてしまうのか?
原因となりやすい姿勢や筋肉について書く予定です。
良かったら続きもよろしくお願いします。
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