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まいぷれ編集部が行く!

和光市のニホニウム通り

和光市のニホニウム通りを歩きました。

「まいぷれ編集部が行く!」今回は、十文字学園女子大学 留学生 おりが担当します。

 

2019年6月22日、私は先生と和光市のニホニウム通りを見学しました。

和光市に「ニホニウム通り」と命名された通りが出来たと言うので、歩いて見ました。
スタート地点は東武東上線の和光市駅南口です。ニホニウム通りは和光市に有る「理化学研究所」の研究グループが113番目の新元素を発見したことを記念して、和光市駅から理化学研究所までの延長1000メートルぐらいの歩道に、新元素名「ニホニウム」をはじめ全ての元素プレートが埋められています。

●駅の南口を出ると記念碑が見えます。

●記念碑の右に行くと、地上には周期表の標識があります。 元素記号1番から118番までのプレートを路面に埋設されています。

●次は元素記号に沿って、周期表の記念碑が見えます。

●まっすぐ行くとその時のお祝いのポスターが見えます。

●歩道に設置された標識があります。

●歩道橋に書かれた通り名。

●やっと元素113に辿り着きました。

●理化学研究所入り口には特大のプレートがあります。

路面板の後ろに和光理化学研究所があります。理化学研究所は入ってはいけないらしい。私と先生は入っていませんでした。これで今日のスケジュールは終わります。

 

当日は雨がひどかったのですが、とても面白かったです。この1000メートルほどの記念の道を通して、地域の人からは研究者への尊敬を感じました。好きな番号のプレートに立つといいことがあるかも!

 

writing by 十文字学園女子大学 おり