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ふるさと納税で日本を元気に!~朝霞市~

【自家焙煎-幸音珈琲(さちねコーヒー)】コーヒー豆2種類詰め合わせ

ハンドピックで1粒ずつ選別作業を行い、自家焙煎ならではの味や香りを引き出したコーヒーです

提供:朝霞市ふるさと納税

FUJIROYAL半熱風式焙煎機(R-103)を使用し、洗練された技術と経験で焙煎しています

朝ごはんはパン派ですか?ごはん派ですか?

パン派の方でしたら、朝食に1杯のコーヒーが欠かせないのではないでしょうか?

ごはん派の私は、朝食後の1杯はコーヒーと決めています。

 

3時のおやつに。仕事の休憩に。一杯のコーヒーで心がほぐれますよね。

 

そんなときに飲むコーヒーをよりスペシャルにしてくれるのが幸音珈琲(さちねコーヒー)のコーヒー豆です。

 

ハンドピックで1粒ずつ選別作業を行い、半熱風式焙煎機を使って洗練された技術と経験で焙煎し、自家焙煎ならではの味や香りを引き出しています。

飲んでみました

実際に自宅でコーヒーを淹れてみました

スペシャルブレンド

 

原産国はタンザニア・コロンビア・ブラジル。

珈琲の香りを第一に考え、香りの豊かなコーヒー豆をバランスよくブレンドしたものです。

毎日飲んでも飽きのこない、これぞコーヒーという芳醇なコクと香りを楽しめます。

スペシャルブレンド

飲んだ感想は?

苦味は少なく、フルーティーな酸味をスッキリと感じられました。

 

私は酸味を感じるコーヒーが苦手で、購入する際も酸味の少ないものばかり選んでいました。口に残る後味の悪さが原因です。

 

しかし、このコーヒーは嫌な酸味を感じることなく、とても爽やかです。

美味しい酸味があることを教えてくれたコーヒーでした。

 

朝の一杯に、気分転換をしたい午後に、おすすめです。

モカ・イルガチェフ

 

原産国はエチオピア。

モカ・イルガチェフは、エチオピアコーヒーの中でも、コーヒーの源流というにふさわしい上品質なコーヒー。

モカコーヒー本来のさわやかなフレーバーが印象的です。

モカ・イルガチェフ

飲んだ感想は?

コクと酸味を感じました。

 

ミルクを入れてもコーヒーの美味しさがしっかりと生きていました。

 

存在感がある味なので、仕事を頑張りたい!そんなときに飲みたい一杯です。

幸音珈琲について


始まり…


2009年12月、埼玉県朝霞市に幸音珈琲はオープンしました。

コーヒーは嗜好品ですから味の好みも人それぞれ。場所によって、その時々の気分によっても感じ方が変わります。

店主の富岡さんは当時、コーヒーの味よりもその場の雰囲気を楽しむのが好きだったそうです。


『コーヒーの美味しさについて、特に強い感心があったわけではありません。コーヒー豆をスーパーやデパートで買い「値段の高いものを選べば美味しいコーヒーが飲めるんだ」と疑いませんでした。 口当たりの悪いもの、酸味の強すぎるもの、嫌な後味が残るもの、そんなコーヒーを飲むときは自ずと「きっと淹れ方が悪い」と考え、挽き方やお湯の温度、淹れ方を工夫することで誤魔化しならが飲んでいたものです』と富岡さん。

焙煎との出会い

店主の富岡さんはコーヒー豆を自分で焙煎(ロースト)することになりました。
自ら焙煎したはじめてのコーヒーを口にした時、ほんとうに驚いたそうです。その時のことをこう語ります。『少し焦げて苦味はありましたが、すっぱいとか後味が悪いとか嫌な感じがまったくなく「今まで飲んでたコーヒーと全く違う」「いや、まったく別モノじゃないか」と感じ、それは大きなショックを受けました』

 

それからは焙煎三昧の日々が続きました。

 

何度も焙煎しているうちに、簡易な焙煎器でも上手に焼けるようになり、香ばしいフレーバーがスッーと鼻から抜けていくのが心地良くなり、「コーヒーは芳ばしく香るおいしい飲み物」であると実感することができたそうです。

 

いろいろな生豆を購入しては浅煎りや深煎りなどを試し、おいしいコーヒーは「生豆の品質がいかに大切」という結論に達したとのこと。 つまり一生懸命焙煎しても、生豆の品質が悪くては美味しいコーヒーはできないということなのです。

 

美味しいコーヒーをもっとたくさんの人に。

そんな想いが膨らみ、今のお店があると語ります。

 

 

幸音珈琲を届けたい


『コーヒーが大好きなあなたのために、想いを込めて焙煎したコーヒーです。その一杯は、言葉では言いようのない幸せを感じていただけます。

丁寧に焙煎したコーヒーをぜひ一度ご賞味ください。』

 

そんな思いで日々焙煎が行われています。

幸音珈琲の3つの特徴

 

1.店主自身が厳選した豆を使用

コーヒーの原材料となる生豆は、店主自ら味覚嗅覚でテイスティングを繰り返し、納得したものだけを使用しています。

コーヒー豆は農作物ですので、その年ごとに品質にばらつきがあります。幸音珈琲では毎年安定した品質と香り、甘み、酸味などを確保していることを重視してコーヒー豆を選んでいます。

 

2.個性的な味を引き出す自家焙煎の技術

じっくりと豆に熱を加え、細胞繊維をほぐしていき、その繊維がほぐれたころに豆の芯まで一気に熱を通します。すると、ふっくらと膨らみ豆の細胞一つ一つに旨みと香りがぎっしり詰まったコーヒー豆に仕上がります。
ミルで挽いた時、お湯を通した時、この旨みと香り成分が静かに噴き出し漂うのが美味しいコーヒーのポイントです。

 

3.美味しいコーヒーへ最後の工程

焙煎したコーヒー豆は必ずハンドピックを行なっております。豆には異物混入、不良豆と呼ばれる味わいに悪影響を及ぼすものがでてきます。これを1粒1粒手で取りのぞき、おいしいコーヒー豆だけを選び出す作業です。


どんなに忙しい時でも、おいしいコーヒーのために手間を惜しまず丁寧に行っています。

 自家焙煎について

自家焙煎には富士ローヤル社製のR-103半熱風式焙煎機を使用しています。

 

コーヒー豆は直接火に当て焼くものだと思われがちですが、実はちがいます。

実際はコーヒー豆に熱を加え、豆の持つ旨み成分を化学変化させるという作業です。

 

じっくりとコーヒー豆に熱を加え、豆の細胞繊維をほぐします。その繊維がほぐれたころに豆の芯まで一気に熱を通すことで、ふっくらと膨らみ豆の細胞一つ一つに、旨みと香り成分がぎっしり詰まったコーヒー豆に仕上がります。

 

焙煎は、片時も目を離さず火力と排気の調整が必要です。焙煎機の炎と向き合い、色付いていく豆に神経を集中し、それぞれのコーヒーが持つ特性を引き出し、最高にこうばしい香りに仕上げる技が必要な作業です。

オーナー:富岡 博明さん



オーナーの富岡さんは自ら焙煎を始めてしばらくたった頃、気付いたそうです。

「コーヒーには人を笑顔にする力がある」

本気でコーヒーに向き合えば向き合う程、「コーヒーはすごい」と語ります。

 

コーヒーを飲みながら楽しそうに会話する人や、幸せそうにホッと肩の力を抜いている姿、そして「美味しいね」と言ってくれる笑顔、それはもうまるで自分の力のように嬉しくなります、と富岡さん。

 

「自分には人に喜んでもらえることなど何一つなく、人の役に立てることも何もないと思っていました。

それが今は、コーヒーと真剣に向き合っていれば、何かお役に立つことができると信じて焙煎したり、淹れたりしています。」

 

あなたのコーヒータイムが輝きますように。

飲食のプロが選ぶ味

 

地元、朝霞市の飲食店の多くが、店舗で提供するコーヒーとして、幸音珈琲の商品を選んでいます。中にはオリジナルブレンドを提供しているお店もあります。

 

それは、まさしく美味しさの証。

飲食のプロにも選ばれる一杯をあなたのご家庭でもいかがでしょうか?

 

ぜひ、このコーヒー豆をあなたのお手元へ。

お礼の品一覧

10,000円以上のご寄附をいただいた方に、以下の特産品をお送りします。

自家焙煎-幸音珈琲のコーヒー豆2種類詰自家焙煎-幸音珈琲のコーヒー豆2種類詰め合わせ め合わせ

容量焙煎済コーヒー豆2種 各200g 計400g
・スペシャルブレンド(原産国:タンザニア産、コロンビア産、ブラジル産)
・モカ・イルガチェフ(原産国:エチオピア産)
※「豆のまま」か「粉にする」を選択して下さい。
消費期限製造日から常温で1か月

 

 

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