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「僧侶×弁護士×新座市×IT企業」連携の「ネット誹謗中傷(ネットいじめ)の駆け込み寺」構築を開始しました!
新座薬師蓮光寺(住職:上田 昭憲氏)は、法律事務所S(所在地:神奈川県相模原市)の宇田川 隼氏、新座市、株式会社RIZE(代表:阪田 直樹氏、本社:大阪府高槻市)と連携し、ネット誹謗中傷の被害者の救済と加害者の更生を両立する駆け込み寺を作ります。
そして、日頃から連光寺で行われているライブやお寺deマルシェに参加し、いじめ撲滅活動を行うC-Styleの皆さん(所属事務所:株式会社C-PROエンターテイメント)が、このプロジェクトのアンバサダーに就任します。
先駆けとして、LINE公式アカウント(ID:@renkouji)を通じ、一人ひとりの悩みを解消することを目指していくそうです。
SNSを活用する蓮光寺では、匿名年賀状等で誹謗中傷を受けているそうです。
「当事者の気持ちを理解している僧侶だからこそ、できることがある」と感じ、いじめ撲滅だけでなく、社会問題化している、ネットでの誹謗中傷(ネットいじめ)の解決に取り組むことになったそうです。
令和5年1月22日(日)には、C-Styleが実施していた「いじめ撲滅運動」としてのピンクシャツデーに賛同し、「罰当たりGIG~いじめ反対の儀式、夜露死苦~」を開催。
今後、「いじめ撲滅」のため、駆け込み寺となり、被害者の救済にあたっていくとの事。
誰でも対象になりうる「いじめ」。
加害者は気軽な気持ちでも、被害者は一生心の傷として残るケースもあります。
時には、命を絶つというケースも。
子供たちは特に、学校という世界しか知らず、視野が狭くなってしまうケースもあると思います。
クラス内では学校だけでなく、クラスのSNSでもネット誹謗中傷(ネットいじめ)があると聞きますよね。
大人の世界でも「いじめ」は日常な気がしてなりません。
このままの世界で良いのでしょうか…そんな風に、地域情報を発信する身としてとても気になる所です。
当サイトは当然、どんな事でも誹謗中傷は禁止していますし、スタッフ一同も気をつけています。
この問題は、法律などの取締りが必要である一方、いじめに対しての教育、SNSの取り扱いの教育など、様々な課題、対策が必要と感じます。
まずは、蓮光寺の取り組みのように、「駆け込み寺」を通じて一人ひとりを助け、寄り添っていく事が大事なのかもしれません。
今後の連光寺の活動に注目していただき、何か困った事がありましたら相談してみて下さい!
真言宗 新座薬師 蓮光寺 | |
住所 | 埼玉県新座市馬場1-9-3 |
ホームページ | http://renkouji.jp/reception |
※取材時点の情報です。掲載している情報が変更になっている場合がありますので、詳しくは電話等で事前にご確認ください。
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