朝霞・志木・新座・和光の手当・医療制度
新座市の子育てに関する手当をご紹介します。
平成31年1月現在の内容であり、平成31年度は異なる場合があります。 また、制度によっては、事前に申請等が必要なものもあります。補助額などの詳細や ご不明な点は市役所各担当課まで。
妊婦健康診査などを委託医療機関及び委託助産院以外で受診された方。母子健康手帳交付日以降で、受診日から1年以内の未使用の助成券分。
妊婦健康診査上限5回まで(三つ子以上でも回数は同じ)。妊婦健康診査1回に付き、上限5,000円。
次のいずれかに該当する乳児で、入院養育が必要な方(指定医療機関に限る)
1.出生時の体重が2,000g以下の方
2.生活力が弱く医師が入院養育を必要と認めた方
次のいずれにも該当する方に、助成種別ごとに上限2万円を1回助成
1. 申請時に法律上の婚姻をしている夫婦
2. ご夫婦の双方又は一方が新座市に住民登録がある
3. 検査開始時に妻の年齢が43歳未満のご夫婦。ただし、不妊検査についてはご夫婦が共に受けた場合が該当
4. 指定医療機関又は不妊検査助成対象医療機関に限る。申請には主治医が記入した実施証明書、領収書等が必要
問合せ:保健センター
市国民健康保険加入の被保険者が出産したときに支給されます。「妊娠12週(85日)以降であれば、死産・流産でも支給されます。原則として市が医療機関などに対して出産育児一時金を支払う直接支払い制度となっています。
問合せ:国保年金課
中学校3年生までの児童を養育する方。所得制限あり。
18歳になる年の年度末までの児童又は20歳未満で一定以上の障がいのある児童を養育している父親、母親又は養育者で以下などに該当する方。所得制限あり。 父母が離婚した児童・父又は母が死亡した児童・父又は母に一定以上の障がいがある児童・ 父又は母から1年以上遺棄されている児童・母が婚姻によらないで懐胎した児童など。
いずれかの健康保険に加入していて、通院・入院ともに満18歳になる年の年度末までの者。
母子・父子家庭、父又は母に一定以上の障がいがある家族など。所得制限、一部負担金有り。
問合せ:こども給付課
私立幼稚園に通わせている満3歳から5歳児までの児童の保護者。所得制限あり。
幼稚園就園奨励費補助金受給該当者以外の保護者。
家庭保育室へ入室する乳幼児の保護者の負担軽減を図るために、0~5歳児に対して各世帯の所得状況(市民税等)に応じて補助します。
問合せ:保育課
次のいずれかに該当する方
1.身体障がい者手帳1~3級
2.療育手帳(A)・A・B
3.精神障がい者保健福祉手帳1級の方(ただし、精神疾患に係る入院費用は対象外です)
所得制限あり。
自立支援医療受給者証(精神通院医療)をお持ちの方。その他条件あり。
障がい者本人が住民税非課税で、身体障がい者手帳1・2級、療育手帳(A)・A・B、精神障がい者保健福祉手帳1・2級の方。施設入所中の方は対象外。
20歳未満で、
1.身体障がい者手帳1級・2級の一部
2.療育手帳(A)相当の方、精神障がい、血液疾患、肝臓疾患等で1、2と同程度の障がいを有する方
施設入所中の方は対象外。所得制限あり。
精神又は身体に一定の障がいがある20歳未満の子どもの保護者。所得制限あり。子どもが施設入所中の方は対象外。
問合せ:障がい者福祉課
優待カードを提示すると、協賛店舗が独自に定めた特典サービスが受けられます。 スマートフォンアプリ版もあります。「ポケットブックまいたまアプリ」をダウンロードしてアプリ内で「パパ・ママ応援ショップサブアプリ」 を取得してください。
市内に在住の妊娠中の方または18歳未満のお子さんがいる世帯。
市役所(こども支援課)、出張所、保健センター、公民館、コミュニティセンター、生涯学習センター、児童センター、地域子育て支援センターで配布をしています。また、母子健康手帳の交付時にも、配布をしています。
※紛失してしまった場合にも、申請書を提出すると、その場で再発行が受けられます。申請は、上記の優待カード配布場所に置いてあります。申請にあたって必要な持ちものはありません。
県内外にある協賛店舗で使えます。協賛店舗は、埼玉県ホームページなどに掲載されています。また協賛店舗の店頭には、特典内容が書かれたステッカーやポスターが貼ってありますので、お店で確認することができます。
3人以上の子どもがいる世帯(多子世帯)向けに協賛店から割引などの特典を提供いただく事業です。対象となる世帯の方は、県のホームページで確認してご利用ください。
埼玉県ホームページ:全ての協賛店舗の情報が確認できます。
http://www.pref.saitama.lg.jp/a0607/ouen/
モバイル版:携帯電話から全ての協賛店舗情報が確認できます。
http://www.saitama-support.jp/map/papamama
※平成31年度に作成したものであり、現在は終了しているものもございます。必ずご自身で新座市に直接確認をお願い致します。
埼玉県では、多子世帯の育児に関わる負担を軽減するため、ベビーシッターなどの子育てサービスや親子ふれあいイベントなどに利用できる「3キュー子育てチケット」の配布を行っています。平成30年度からおむつ・ミルクの購入代金が利用対象となったほか、県内映画館・遊園地も対象となりました。ぜひご利用ください。
平成29年4月1日以降に第3子以降の子どもが生まれた世帯(多子世帯)
3年間で5万円分(1年目、2年目は2万円、3年目は1万円)
サービスを利用した際に、チケットまたは現金で支払い。
申請書は埼玉県のホームページからダウンロードできるほか、新座市役所のこども支援課、市民課戸籍係、保健センター、各地域子育て支援センター、本多児童センター、福祉の里児童センターでも配布しています。
問合せ:
3キュー子育てチケット事務局 フリーダイヤル 0120-39-3192
●詳しくは県のホームページをご覧ください。
・若い夫婦世帯に限定した申込区分です。
・夫婦がともに39歳以下の世帯が対象です。
・収入要件などの各種要件があります。
問合せ:
埼玉県住宅供給公社(048-829-2875)
住まい相談プラザ(048-658-3017)
こちらのページは「にいざ子育て情報誌 平成31年度版」より作成しています。