伝統的建造物「旧村山快哉堂（きゅうむらやまかいさいどう）」で開催されている『雛のつるし飾り』に行ってきました！

8年目を迎えた恒例のつるし飾り。
村山快哉堂のスタッフの方々が、一つ一つ手作りした1,000個余りの雛のつるし飾りは色合いもよく素敵でしたよ！

「旧村山快哉堂（きゅうむらやまかいさいどう）」は、明治十年（1877年）に建築された木造二階建て土蔵造りの店蔵で、本町通り（本町3丁目）に面して屋敷を構え、「中風根切薬」「分利膏」「正齋湯」などの各種家傳薬を製造、販売する薬店でした。

その「旧村山快哉堂」のタイムスリップしたかのような貴重な建物で綺麗な「雛のつるし飾り」を見る事が出来るのも風情があり、時間が止まったような心地よい時間を過ごす事が出来ました。

このような素敵な歴史的な建造物で是非「雛のつるし飾り」をお子様に見ていただきたい！と強く思いました。

３月１２日まで金～月で展示中です。
３月５日（日）は、宗岡下組囃子連も開催です。

一度、地元の素敵なものにふれてみて下さい！
建物に上がる事も出来ますよ♪