夜に目に入る明るい光は、体内時計を狂わせ、睡眠を妨げてしまいます💡

正しくは青い光、ブルーライトです。

スマートフォンやパソコンの画面の光、部屋の照明などのブルーライトを夜に受けることで、体内時計の針🕰️が1〜2時間ほど巻き戻されてしまいます💦



体内時計は、全身のすべての細胞に備わっていますが、それらを制御するのは脳🧠(視交叉上核)

この体内時計は朝に光を浴びることでリセットされるのですが、夜に浴びてしまうと時計の針が1〜2時間ほど巻き戻されてしまうのです🧠🕰️😱

巻き戻されると、睡眠ホルモン💤であるメラトニンが放出されるタイミングは遅くなります。

その結果、入眠しにくくなってしまうのです💦



「夜のスマホはダメってよく聞きますよね〜」

「ダメだとわかっても、ついスマホをいじっちゃうよね〜」


覚醒にも睡眠にも、鍵になるのはやはり「光」💡

スマホに触れるのをやめる、光を浴びるのをゼロにするのは難しいと思いますので、「光」を変えてみてはいかがでしょうか❓


○スマホやパソコンの画面に、ブルーライトカットのシールを貼る

○スマホの設定を「ナイトシフトモード」にする(時間指定で暖色の光にできます💡)

○部屋の照明を、寝る2〜3時間前から暖色の光や、間接照明に変える(※難しい場合は、つける照明の数を減らす)

○朝起きてまずカーテンを開けて日光を浴びる☀️(夜に大きく影響します)


無理にやめなくても、できることはあるのではないでしょうか？

ちなみに、私も光を意識するようになってから、夜はちゃーんと眠気が襲ってくるようになりました🥱💤

できることからやってみましょう♡



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